しょうくんの成長日記-2〜入院


入院そしてミルク注入

さっそく鼻からチューブを入れてミルク注入。以来鼻を触られるのは大嫌い!

ミルクで丸々

10月の終わりごろ、自分でミルクが飲めるようになりました。涼しくなったからだね。約1ヵ月半、毎日ミルクを注入したので、丸々ふっくらの顔になりました。入院中は、仕事の合間にお母さんが来てくれて、看護婦さんや保母さん(今は看護師さんと保育士さんっていうんだって)が遊んでくれて、ふたりのおばあちゃんも来てくれて、今思えば結構楽しかったかも。大学病院で「無痛無汗症」という診断もついたことだし、退院することになりました。この間に舌が二つに裂けちゃったので、せっかく生えた下の歯を抜かれてしまいました。このときは、まだほかにいい方法があるって知らなかったから、しかたないよね。

食べるものと言えば

離乳食どころではなかったので、食べ物とスプーンに対して拒否反応をしめしていました。手づかみでぐちゃぐちゃにしながら、少しずつ食べられるようになったものは、小さなちいさなおにぎり、そうめん、すいか、かぼちゃ・・・。




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